宮崎を第二の故郷と呼ぶLIFriendsのFINALツアーを一緒に楽しみませんか？

メジャーアーティストのLIFriends（リフレンズ）が2019年8月3日に解散することを発表し、ほんの数分で東京を中心とした各地のライブチケットが即ソールドアウト。

惜しまれつつ解散するLIFriendsのFinalツアー開催地の中に「宮崎」がありました。

LIFriendsにとって、宮崎は「第二の故郷」と呼ぶ特別な地。

宮崎では7月13日から15日までの3日間、県内各地でライブが開催され、無料で参加できるライブもあります。

これまで宮崎を盛り上げてくれた彼らのライブを、一緒に楽しんで、笑顔で送り出しませんか？

LIFriendsにとって宮崎が第二の故郷となったきっかけとは？

LIFriends（リフレンズ）は2013年7月24日にメジャーデビューした、東京都羽村市出身の5人組メロディラップバンドです。

ウィークリーオリコンチャート最高位は19位という実力派で、この時のシングルにおさめられた楽曲「スーパースマイラー」はNHK総合「団地ともお」のエンディングテーマ。

そんなLIFriendsにとって「宮崎が第二の故郷」になったきっかけは、口蹄疫復興を後押しする野外音楽イベント「水平線の花火と音楽4」への出演（2013年）。

12000人を動員した野外イベントでは、パーティーロックバンドという名の通り、曲を知らない小さい子から年配の方まで一緒に体を動かせる楽曲で会場が一体になって大盛り上がり！

彼らは当日の会場を盛り上げただけでなく、イベント前から広報活動に率先して協力。

そして前々日からの会場設営、イベント終了後の疲れもある中での翌日清掃活動と、県外出身のアーティストとは思えないぐらい最初から最後までお手伝いをしてくれました。

その謙虚さと一生懸命さに”彼らを応援したい”という声も高まり、2016年の「水平線の花火と音楽FINAL」を迎えるまで、アーティストとしてだけじゃなく”ボランティア隊長”としても活躍。

イベント前、ステージ、イベント後と全力で”宮崎を盛り上げるため”に頑張ってくれました。

▲2014年：会場設営

▲2014年：会場警備の格好のままステージへ^^

▲2015年：会場設営

▲2016年：会場設営

▲2016年：雨の中のステージ

彼らの活躍ぶりが評判を呼び、1～2ヶ月に1回という頻度で宮崎の各種イベントや大学の学園祭等に呼ばれるように。

2015年4月には、メディキット県民文化ホールで1,000人チャレンジのワンマンライブを開催。

そうしてLIFriendsのファンが宮崎に増えていく中で、LIFriendsは宮崎を【第二の故郷】と呼ぶようになったのです。

宮崎を「第二の故郷」と呼ぶまでに好きになってくれたLIFriends。

口蹄疫で元気を無くしていた宮崎を盛り上げるために、全力を尽くしてくれたLIFriends。

最後の最後まで楽しく、そして宮崎が最高の思い出になるFINALライブになると嬉しいなと思っています。

ぜひ、ご都合がつけば宮崎各地で開催されるLIFriendsのライブにご参加ください。

日時	2019年7月13日（土）14:00〜
開催場所・会場	イオンモール宮崎インストアライブ住所：宮崎県宮崎市新別府町江口８６２−１ →Google MAPで見る

日時	2019年7月13日（土）20:00〜
開催場所・会場	さいとマルシェ（あいそめ広場）住所：宮崎県西都市小野崎1丁目76(コミュニティプラザパオ横) →Google MAPで見る

日時	2019年7月14日（日）17：20〜
開催場所・会場	まつりえれこっちゃみやざき・楠並木東ステージ

日時	2019年7月15日（月・祝） OPEN 16:30 / START 17:00
開催場所・会場	宮崎WeatherKing 住所：宮崎市橘通東３丁目１−１１ BF →Google MAPで見る
料金	¥4,000